そーすいのひとりごと

ラブライブ!やラブライブ!サンシャイン‼︎、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、ラブライブ!シリーズの感想等をつらつらと綴っています

4話感想

(※このブログは別の箇所で4話直後に書いたブログになります。)

 

4話感想をまだ自分の中で纏められてはいないのですが、5話が始まる前に綴っていきたいと思います。

 

4話を観てまず、
あんなに可愛いダイヤさんをありがとうございますと、関係者様方にお礼が言いたいです。
自分の観たかったダイヤさんをぶつけられました。監督、スタッフに心の中を見透かされてる気分です。


いつも『ちゃんと』しなければと一歩引いていたあのダイヤさんの自分の気持ちに素直になれた黒澤ダイヤの姿に、また、ありのままのいつもの『ちゃんと』しているダイヤさんがAqoursのメンバーに好きって言われて本当に良かったねダイヤちゃん……という気持ちでいっぱいになり、涙してしまいました……


1期の9話未熟DREAMERでは、やっと果南ちゃんと鞠莉ちゃんが部室でお互いの素直な気持ちをぶつけた後も、1人学校から帰ろうとしたことがありましたね。
寂しがり屋で、果南と鞠莉にべったりだったダイヤさんが、これはあの2人がお互いの気持ちをぶつけないといけないと理解してるが故に、一歩引いて見守る立場にいたんです。2年間夢見た、またあの2人とスクールアイドルができるのに、自分からAqoursに入れてもらおうとはせず、千歌ちゃんに、そしてルビィさんに誘われようやく加入しました。
どれだけ自分のことになると不器用なんだと……
網元の家の跡取りだったり、生徒会長だったりと、自分のことよりも周りに尽くさなければいけない立場にいたダイヤさんが、自分の気持ちに素直になってみんなに『ダイヤちゃん』と呼ばれたいなんて可愛いじゃないですか!


ダイヤさんに似た園児の子もきっと班長かなにか『ちゃんと』しないといけない立場にあったんじゃないかなって思います。『ちゃんと』してるが故の疎外感、自分も感じていたからこそ、ウインクをして勇気付けてあげたんじゃないかなって思います。エンディングの「勇気はどこに?君の胸に!」のダイヤさんソロもこの小さな女の子への応援ソングのような感じますね。あの女の子がダイヤさん推しになり、またスクールアイドルへの憧れ、次の羽根を受け取ってくれてたらいいなぁと妄想してます。


最後のシーンですが、ただ「ダイヤちゃん」と呼ばれるだけでは意味はなかったと思います。『これからもダイヤさんでいて下さい!』と言われたように今までのラブライブ!のキャラ回では、キャラの変化を描いできたと思いますが、今回の4話では、結局ダイヤさんは変わっていないんです。ですがAqoursとして大きな一歩になった回だなと。キャラの掘り下げ回として完璧だったのではないかなと思います。ダイヤさん自身ははAqoursのメンバー、特に他学年との距離を、疎外感を感じていたと思います。ですが、メンバーはみんなダイヤさんの良いところをちゃんと見ていて、慕っているから、だからこそ『ダイヤちゃんと』呼んで欲しいというダイヤさんの想いは叶えられないけれど、ダイヤさん自身にとってはそれで良いんじゃないかなと思いました。だから僕は5話以降もAqoursのメンバーからは『ダイヤさん』と呼ばれるんじゃないかなーと思っています。


最後になりますが、語彙力が無いこと言いますね。
こんなにも表情が豊かなダイヤさんが観られて、ぶきっちょなダイヤちゃんが観れて本当に嬉しかったです。
めっっっっっっっっっちゃ可愛いかった!!!可愛すぎかーーーーーー!!
コホン、失礼しました。

次回5話の「前回のラブライブ!サンシャイン‼︎」でダイヤさんが言うことになれば、ダイヤさん自身4話をどう感じたのか聴けるのではないでしょうか?
とっても楽しみですね。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
読み辛く拙い文章で申し訳ありませんでした。