Dear 黒澤ダイヤさん

Dear
黒澤ダイヤさん

ダイヤさんはじめまして、そーすいともうします。
ちゃんとこうして貴方に気持ちを伝えたいとカタチにしたのは初めてですね…。
ちょっと恥ずかしいです笑

まずは、お誕生日おめでとうございます。

私は貴方のスクールアイドルが大好きな姿に惹かれました。

貴方との出会いは私も、貴方も、みんなが大好きなμ'sのファイナルライブがあった年。
テレビアニメ「ラブライブ！サンシャイン‼︎」が始まった時、私は正直に言うとまだAqoursの事を好きになれずにいました。(これ書いちゃうとブッブーですわ！って怒られちゃうかな…)

μ'sがファイナルを迎えて、ただただ、寂しかった。
夢中で追いかけてきた道しるべがなくなった…
それでも、周りはもうAqoursの話をするようになっていって、どこか取り残された感覚もありました。

でも、貴方達の事を嫌いにはなれなかった…。
私の大好きな花陽ちゃんが、大好きだったスクールアイドルを嫌いになんてなれなかった…。
どうしたら、どうしたらいいんだろう…

そんなよくわからない葛藤の中始まった、「ラブライブ！サンシャイン‼︎」。
Aqoursの物語のはずだと分かっていたのに、私は貴方達の中にμ'sの残した『輝き』を感じたくてアニメを見はじめました。

そんな寂しさを埋めるような見方をしていた頃、貴方がμ'sのことが、スクールアイドルのことが、大好きだと知り、
「あぁ、この娘も私と一緒なんだ…μ'sが大好きなんだ…！」
小さな親近感が湧いて、目で追うようになって、いつの間にか貴方に惹かれていたのかもしれません。

それでも“ちゃんと”Aqoursの事を応援できるのだろうかと不安になったりもしていました…
君にこんな姿を見られていたら、「“ちゃんと”なさい！」と喝を入れられてるかもしれないですね…笑

そして、私のこのもやもやを吹き飛ばし、舞い降りてくれた羽根がありました。

『Dear 穂乃果さん』

あの根府川駅での千歌ちゃんのあの言葉。
目が醒める一撃でした。

穂乃果ちゃん達μ'sが伝えたかったものってこれなんだ。

そこからもうひたすらにアニメを見返して、Aqoursの曲を聴いて、向き合いました。
そしてやっぱり貴方を応援したくなりました。

自分の大好きな親友2人のために、
自分の大好きなスクールアイドルを諦めて。
そのせいで大好きな妹にもつい辛く当たってしまって。
貴方が2年間どれだけ辛い思いをしたのか、想像するだけで胸が苦しくなったよ…

親友2人が帰って来られる場所を守ろうと生徒会長にまでなって。
スクールアイドルを始めたいという千歌ちゃん達には厳しく当たって…。
それでもAqoursって名前を浜辺に書いちゃって笑
そんな不器用な姿が愛らしく思えたよ笑

東京から帰ってきた千歌ちゃん達を温かく迎えてくれて。
やっと仲直りできた親友2人を見守って。
大好きな妹とまたスクールアイドルになれて。
本当に楽しそうな君の笑顔が眩しかった。
2年越しの心からの笑顔なんだなって感じました。

1年生と3年生の仲を取り持って新しい曲を作って。
大好きな妹に作ってもらえた衣装を着て。
みんなに“ちゃん”付けで呼んで欲しいなんて不器用で可愛いところも見れて笑
(笑ったら怒るだろうなぁ…)

大好きな妹の成長が本当に本当に嬉しそうな貴方の姿に、私も嬉しくなりました。
そんな大好きな妹にあれほど素敵なクリスマスプレゼントを貰って。

そして、大好きなスクールアイドルの頂点に立って…

おめでとう。今更ですけど、それをずっと言いたかったんです。

こう振り返ってみてもいつも貴方の事を見てたんだなって、
いつの間にか貴方のファンになってましたね笑

貴方の大好きなものに真っ直ぐな瞳が好きです。
大好きなものに真っ直ぐな姿勢が好きです。
大好きなものに夢中になる姿が好きです。

(そんなところが私が大好きなあの娘に似てるのかも知れませんね笑)

なんか自分語りし過ぎて伝えたいことがよくわからなくなってしまいましたが、今日という日を本当に嬉しく思います。

君のことが、Aqoursのことが大好きって想いを伝えたかった。
ただそれだけです。

これからもみんなが大好きなダイヤさんでいてください。

改めて、
お誕生日おめでとうございます！

ダイヤちゃん！

fromそーすい