そーすいのひとりごと

ラブライブ!やラブライブ!サンシャイン‼︎、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、ラブライブ!シリーズの感想等をつらつらと綴っています

伝えたいこと。

伝えたいことがあります。

 

いつも仲良くしてくれるみんなへ

ありがとう。

 

面と向かって言うのは恥ずかしいので、この場を借りて言おうと思います。

 

僕はラブライブ!が大好きです。

ラブライブ!が大好きなみんなが大好きです。

 

みんなそれぞれラブライブ!との出逢いはバラバラだった。

けど、今こうして同じ熱量を持って一緒にラブライブ!を追いかけてくれるみんながいて、

僕は本当に幸せだよ。

 

 

 

 

言いたかったのはこれだけ。

こっから先はただ僕というオタクの自己紹介みたいなものですけど…

 

 

 

僕とラブライブ!との出逢いはアニメ1期が終わり、μ's 3rdライブに行ってきた同じ中学校、高校、大学が一緒だった腐れ縁の恩人。

 

3rdライブ 徳井さんのMC

ラブライブ!を広めて欲しい」

その想いを聞いて実行に移してくれたんだと僕は思っている。

 

ラブライブ!良いから!これ聞いてみ!」

 

その言葉と一緒に半ば無理やり押し付けられたμ'sベストアルバム。

 

「いや、日常系の美少女アニメはあんまり得意ではないんだよなぁ…

まぁでもせっかく貸してくれたし、アニソン好きだから曲だけ聴いてみようかな。」

 

そう思いパソコンでCDから曲を取り込んでいる間にふと気づく。

アニメPV…DVDも付いてんのかーちょうど時間あるし観てみるかーと。

DVDを再生した。

 

僕らのLIVE 君とのLIFE

胸が熱くなるのがわかった。

 

ふと高校3年間ラグビー部で仲間たちと青春を過ごした日々が、仲間と一緒に笑い合った日々が、頭を過ぎる。

 

そこからは早かった。

友人が録画していた円盤を借りて、

アニメを観て、

小泉花陽ちゃんの勇気に心を打たれて、

CDを買い漁って、

スクフェスも花陽ちゃんのイベントの時は大学を自主休講して、(おい笑)

 

気づいたらラブライブ!が大好きになっていた。

μ'sが大好きになっていた。 

 

運良く4thライブは1日目は地元浜松でLV、2日目だけ現地で参加できた。

しかも席はセンターステージ花道の真横。

 

No brand girlsの振付講座の時にアニメで花陽ちゃん推しになってたけど声優さんにはあまり興味が無かった僕の目の前に、その人が現れた。

 

久保ユリカさん。

 

「は?可愛い。

えっ?可愛い。」

 

オタク特有のちょろさだった。

こんなに可愛くて優しくて面白くて。

どんな人なんだろう?気になって気になって、奈良のイベントまで足を運んじゃって、ラジオも聞いて、気づいたらラブライブ!以外の久保さんが出るイベントもたくさん参加していた。

声豚の完成だ。

 

そんなイベントで関東に来た時に、たくさん家に泊めてくれた1人のオタクがいた。

 

その人は同じ地元、同じ高校の1個上、カードショップで偶然出逢った。

これもカードゲームで繋がった人。

好きなもので繋がった人。

ラブライブ!への熱量が半端じゃない人。

この人の周りには同じ熱量の人がたくさんいた。

たくさんの出逢いをくれた人。

僕のもう1人の恩人。

 

 

話が逸れてしまった。

ライブが始まった瞬間涙した。

みんなの好きが集まった空間だった。

9色の光の海だった。

ただただ綺麗だった。

 

そして4thライブが終わり、花陽ちゃんも久保さんも大好きになった私は、どうしても現地に拘りたくなった。

2人の、μ'sの思いを自分の目で、耳で、五感で、身体全部で受け止めてたいから。

 

そんな想いで、5thライブも両日現地へ、ファンミも幕張、福岡、大阪、広島で参加だったけど、全力で追いかけてた。

 

そして、μ'sのファイナルライブ。

本当に運良く、2日目連番で当選した。

 

相互連番で組めれば1日目のチケットを探さなくてもいいのに、僕が2日目の連番者に選んだのは、ラブライブ!へのきっかけをくれた恩人だった。

そいつはμ'sでラブライブ!から離れてしまったけど、それもそいつなりの『ラブライブ!』だから、少し寂しくもあったけど理解もできた。

 

『今が最高』

この時以上に最高って言える日はもう来ないと思っていた。

その日から僕は最高って言葉をあまり使わなくなった。

だってその日が最高だったんだもの。

 

 

そして少し過ぎて

テレビアニメ

ラブライブ!サンシャイン‼︎が始まった。

 

実は僕はラブライブ!サンシャイン‼︎に、はじめは乗り気では無かった。

 

μ'sが好き過ぎたから。

 

それでも昔いた原理主義者と呼ばれる人達みたいにμ'sの名前を使ってAqoursを貶すことはしたく無かった。

 

花陽ちゃんが好きだから。

スクールアイドルのことが大好きな花陽ちゃんがいたから。

 

μ'sがSUNNY DAY SONGでなにを伝えたかったのか。

スクールアイドルの素晴らしさを伝えてもらっていたから。

 

ラブライブ!サンシャイン‼︎のアニメも最初はAqours達の中にμ'sの残した輝きを観たかったからなんていう理由で観ていた。

 

でも、それは間違っていた。

サンシャイン‼︎1期12話 千歌ちゃんの「Dear 穂乃果さん…」を聞いて諭された。

AqoursにはAqoursの輝きがあるんだって。

それをこれから観て欲しいんだって。

 

酒井監督の物語を紡ぐチカラで頬をひっぱたかれた気がした。

 

黒澤ダイヤさんを、黒澤ルビィちゃんを大好きなったのも大好きを語れなかった2人の辛い日々に自分を重ねてシンパシーを感じたからなのかもしれない。

だって辛かったもの。

そんな辛さを知ってたからこそ、応援したくなったのかもしれない。

 

そんな葛藤を受け止めてくれた恩人がいた。

同じ想いでAqoursのこと好きになれるのか不安になっている子だった。

μ'sが好き過ぎるから。

周りがμ'sの名前を使ってAqoursを否定している人ばかりで耐えられなかったと。

花陽ちゃんが、にこちゃんが大好きなアイドルを否定できない。

そんな想いをAqours1st前夜祭後にホテルでずっと語りあった。

ライブ当日の朝4時まで語りあった。

自分が持っていた燻っていた気持ちの理解者だった。

素直に嬉しかった。

 

 

話は戻り、Aqours1st。

μ'sの時に、想いを感じるなら現地しかない。

そう知っていたからAqours1stも両日現地参加だった。

 

Aqoursと今後自分がどう向き合っていくのか、ライブを観て決めようとしていた。

 

ライブが始まった瞬間、僕は涙を流していた。

暗転した時に広がる9色の光の海。

 

みんなそれぞれ好きなキャラクターが違うのに、好きだからこそバラバラな光の海に、μ'sとは違う色の9色の光でも、ラブライブ!を感じた。

大好きが集まる空間。

 

ラブライブ!だった。

 

Aqoursの想いを、Aqoursが好きなみんなの想いを感じることができた。

Aqoursを大好きになれた。

沼津を大好きになれた。

 

そしてAqoursを応援したい!

Aqoursと一緒に走り出したい!

と思うことができた。

 

憧れを語るAqoursの瞳が大好きになったから。

 

それからAqoursともμ'sの時の恩人や語りあった恩人や出逢った大切な仲間達と走り続けている。 

語り合った恩人とは2ndで連番してPDPの映像を見たり、

3rdでは辿り着けるのか不安の中、一緒に福岡まで行ったり、

その子の地元である函館ユニットカーニバルでは実家に10人ぐらいで泊めて貰ったり笑、

何度も何度も沼津で思い出を重ねたりと本当にたくさんの思い出を共有した。

 

ここにも青春があった。

μ'sに教えてもらっていた

「何度だって青春」だ。

 

それは虹ヶ咲スクールアイドル同好会との出逢いはもうこの子たちとも、

ラブライブ!できる!

青春できる!

って確信を持っていたから、これからも応援していくよ。

 

優木せつ菜ちゃん。

 

僕のラブライブ!の大好きな理由を野望に掲げる彼女を、応援する以外の選択肢なんてないじゃないですか。

 

そして待ちに待った夢のステージ。

 

 

ラブライブ!フェス。

 

連番者は

初日はいつも暖かく迎えてくれた、一緒に走り続けているμ'sからの、いや高校時代からの恩人。

大切な仲間たちとの出逢いをくれた大恩人。

 

あなたと一緒にμ'sとの再会を噛み締めることができて、

「奇跡それは今さここなんだ」と無言で頷き合えたことができて、

僕は幸せでした。

 

 

2日目は

一緒にAqoursから走り続けてる同じ葛藤を持っていた恩人。

悔しい気持ちも祝福する気持ちも全部知ってるからこそ、君の隣で未体験HORIZONを聞けたことを誇りに思うし、肩を組んで2人で泣きながら「I live I live LoveLive! days!!」って叫べたことも誇りに思うよ。

 

 

2人とも本当に凄い人で、たくさんこの2人と連番したいって言ってる人がいる中で、フェスの開催を知ってすぐに僕なんかを連番者に指名してくれたのが本当に嬉しかったのと同時に、

こんな僕なんかがこの2人の連番者でいいのかなって馬鹿馬鹿しい不安も実はあったんです笑

 

それでも2日間ライブが終わって泣きながら伝えたあの言葉以上に伝えられる言葉はなかったかなって。

 

めちゃくちゃ恥ずかしいのであの言葉はここには書きません。笑

 

 

2日間連番してくれた

さめさん、ハルチカ

ありがとう!!

 

 

今まで一緒に走り続けてくれている仲間へ

出逢ってくれて、一緒にラブライブ!追いかけてくれて、同じ大好きな空間で好きを共有してくれて、いつも一緒にいてくれて、好きを語れる場所を作ってくれて、

ありがとう!!!

 

まだ出逢ってない、未来の仲間へ

出逢いの意味をみつけたいと願ってるから、

さぁ、おいで!!

 

μ'sへ、

Aqoursへ、

Saint Snowへ、

虹ヶ咲スクールアイドル同好会へ、

そしてラブライブ!に携わる全ての人へ、

 

大好きです!

ありがとう!!!

 

仲間たちだけじゃない、僕に出逢ってくれた全てのみなさんのおかげで僕の今があります。

 

本当にありがとう!!!!!!!!!

 

 

ラブライブ!フェス、『最高』だったー!!

 

これからも『青春』するぞー!

ラブライブ!』するぞー!!

 

 

とびきりの明日へ行こう!

Thank you, FRIENDS!!。

これからはもっとよろしくね。

 

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