そーすいのひとりごと

ラブライブ!やラブライブ!サンシャイン‼︎、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、ラブライブ!シリーズの感想等をつらつらと綴っています

世界で1番「ありがとう」を。

みなさんこんばんは。

そーすいです。

 

3月31日、そして4月1日という特別な日。

この時間が、今が最高だと泣きながら声を出したあの日。

 

μ's Final LoveLive!〜μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜から、早いもので2年の歳月が流れてしまいました。

 

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この機会にμ'sへの想いを、私の「推し」である花陽ちゃん、久保ユリカさんについて、想いを少しだけ綴っていきたいと思います。

 

 

私がμ'sを知ったのはアニメ1期放送が終わって、そして3rdライブが終わってからです。

 

私の友人から「ラブライブ!いいぞ!(語彙)」とオススメされて貸して貰ったベストアルバムがはじめましてでした。

 

今思えば、その友人は3rdライブでの徳井青空さんのMC「ラブライブ!を広めて欲しい!」その言葉をちゃんと体現してくれたんだと。

本当に感謝しています。

 

その友人は4thライブにまで誘ってくれて、一緒に参加したりしました。

 

私は4thまで声優さんには正直言ってキャラクターに声をあててくれている程度にしか思っていませんでした。(今思うと自分のこと引っ叩きたいですね)

 

それが変わったのが4thライブです。

久保ユリカさんのMCで他の人を想いみんなで楽しいライブを作ろうという言葉に、姿に、パフォーマンスに心を打たれて、もっとこの人を知りたい!「推したい!」と思うようになりました。

実際4thが終わってから2015年、2016年と海外のイベントを除き、久保さんが出演なさるイベントにはほぼ参加しました。

それだけの熱さを、好きをくれたんです。

 

この「推す」という気持ちは「尊敬」という言葉が1番合うのかなと。

久保さんみたいに想いやりのある人間になりたいと。

 

花陽ちゃん「推し」になったのも、「尊敬」です。

 

アニメ「ラブライブ!」1期4話であんなに自分に自信のなかった女の子が勇気を出して、自分の「大好き」をカタチにした姿に心打たれ、憧れました。私も自分に自信が無かったからです。

(もちろん4話の最後、神田明神での振り返りのシーンでズキュンとハートを撃ち抜かれましたけど)

 

「推し」って便利な言葉なので、どのように使うかはもちろんその人次第です。

それでも私の「推し」という言葉は自分の中でも大きなものですので大事に大事に使っていきたいです。

 

話がだいぶ脱線してしまいましたね。

申し訳ありません。

ではここで、ファイナルライブでの感想をと言いたいですが、書ききれないのでひとつだけ。

 

「推し」が演じる「推し」の最後。

μ'sファイナルライブ

 

たちはひとつの光』

 

最後の曲が終わり、μ'sが円陣を組んで思い思いの言葉を語り合っていた時に、マイクが拾った、「推し」である久保ユリカさんが発した一言が今でも忘れられません。

 

『楽しかったー!』

 

この言葉を聞いた瞬間、今まで久保さんと、花陽ちゃんと、μ'sと全力で駆け抜けてきた時間が走馬灯のように思い出されました。

 

彼女がμ'sとしてこの駆け抜けた時間、私たちにはわからない苦労や苦痛ももちろんあったと思います。

それでも笑顔でその言葉を言ってくれたことに心から嬉しかったんです。

 

 これ以上書くと感極まって逆に文章にできないので(おい)、

ここで久保ユリカさんのソロアーティストで活動さていた際に出されたある曲を紹介したいと思います。

 

曲名は

 

セカイのスキがユメになる

 

作曲 山田高弘さん

作詞 畑亜貴さん

編曲 中西亮輔さん

 

【久保ユリカ】1stALBUM収録「セカイのスキがユメになる」試聴動画 - YouTube

 

アルバム

すべてが大切な出会い~Meeting with you creates myself~

収録

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です。

 

あの『僕らのLIVE 君とのLIFE』の山田さんとご存知畑亜貴さんとの共演。

これだけで興味をそそられた方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。

 

明るく未来に向かって旅立つというイメージがしっくりし過ぎる曲調、流石山田マンさん…

 

そして歌詞

 

『あかるいが射して 負けない咲いて』

 

まさか花陽ちゃんの名前を歌詞に入れてくるとは…

もう畑亜貴さんには感謝で頭が上がりません。

 

そして何より久保ユリカさんのパフォーマンスなんです。

単独での1st ライブでは実はこの曲、花陽ちゃんとのデュエットで歌われました。

ラブライブ!では花陽ちゃんが久保ユリカさんをステージの上に手を引き寄せて連れて行ってくれていました。

そしてファイナルから1年経ったこのライブでは、久保ユリカさんが今度は花陽ちゃんの手を引き、もう一度花陽ちゃんをステージの上に立たせてくれた…

そう感じるパフォーマンスでした。

ステージの上にたしかに花陽ちゃんを感じました。

会場で聴けたときには涙が止まりませんでしたね…

 

 

詳しく書き過ぎるとみなさんに聴いてもらえないんじゃないかと思いますので本当にちょびっとだけ紹介させていただきますね(笑)

是非お手に取って聴いてみて下さい。(ダイレクトマーケティング)(おい)

(1st ライブのBDも好評発売中です。)(おいおい)

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ほとんど久保ユリカさんへと想いを綴ってしまったので、

最後に

μ'sに伝えたい事

 

μ'sへ
「ありがとう」


言葉っていくつも知ってる筈でも、やっぱりこの言葉しか出てきませんでした。


何度も挫けそうになった時も彼女達の姿に、曲に、歌声に元気を貰い生きる活力にしていた人は少なくないと思います。
私もその1人でした。

 

この感謝の気持ちを、内に秘めていた想いを、少しでもみなさんと共有する為にアウトプットしていきたいと考え、今回の生春さんの素敵な企画に参加させていただきました。

 

彼女達との思い出はずっと、どんなときもずっと、この胸に輝いています。

 

あの瞬間を思い出というリングへと閉じ込めて

いつも、いつまでもみなさんと眺めてたいんです。

どの指がいいかな?なんて語らいあって。

ずっときれいだね…と。

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#終わらない青春はここにある